ことぶきや風水術
お求めいただいた、商品を有効にご活用いただくために・・・
「西に黄色」はもうすっかり有名になった金運アップの決まり文句ですが、実は風水は、単なる占いではなく、人間の生活から生まれ出た、自然の気の流れを、いかに有効にとりいれるかという、活用術なのです。古くは京の都や江戸の町も、また海外でも、長安の都や香港などの都市が、風水に基づいて作られたというのは有名な話です。家相や年まわりなども、古来からの考え方に基づいています。
さて、当店でお求めいただいた商品は、ご本人が、「ここに飾りたい」と思われる、インスピレーションを大切にして、飾っていただくのが一番です。
でも、もし、迷われたときにはこちらを参考にしてください。
(それぞれのお家の条件や使われる方の条件が異なりますので、これが絶対ということはありません。)
ことぶきや本舗の商品を風水に当てはめてみると…。
その年の干支の置物を飾るのは、一年間のパワーをアップさせる縁起のよいことです。 また、金色の置物は西に置くと金運を上げてくれるといわれています。また北西も、その家の主(あるじ)または財産や蔵を表す、位の高い方位ですので、金運アップにおすすめです。当店の黄金置物は、純金特殊メッキ加工(24KGP)がなされており、まさに金運をひきつけるような品質の高さがあるのです。
置物お玄関やリビング、人の目の触れやすいところに。金の招き猫なら、お家の中心から見て西から北西側に、黄色の招き猫なら西側がおすすめです。ご商売なら入り口付近やレジの近くでもいいでしょう。右手は金運、左手はお客様を招くといわれます。愛情をかけてあげてください。きっと応えてくれることでしょう。 招き猫の色によっても様々な効果があるといわれています。金は金運・強運、白は幸運、黄色は金運・人気運、ピンクは愛情運、黒は厄除けなど。
金の富士は立身出世を願う方、金運をアップしたい方におすすめです。高い山ですのでお家の西側から北西、北側に飾っていただくのがおすすめですが、また、富士山の方角に飾られてもよいでしょう。霊峰富士の不思議な力が、気を高めパワーをもたらしてくれることでしょう。
赤い色は、パワーを何倍も増幅させる効果があります。また富士は大変神聖な霊力を意味します。家や事務所の最もパワーを集中して高めたい場所に飾るのが一番です。赤富士を飾ってから、格が上がった、運をつかんだという方は多く、赤富士には目に見えない不思議な力があると信じられており、多くの方に好まれている開運の絵です。
にぎやかで明るい絵なら西、重みのある絵や置物なら西北から北に。神様ですから、東向きまた、南向きに設置するのがおすすめです。
昇り鯉は川を遡り登竜門をくぐって竜になるという伝説があり、出世運を上げる縁起のよい絵とされています。玄関に飾ってよい運気を招きましょう。
■馬九行久(うまくいく)ストラップ
昔から九頭馬は、商売、出世、勝負事、蓄財、夫婦仲、縁談、健康、農漁業、受験、と、九つの上昇運をあらわし、特に左向きの左馬が縁起のよい馬とされ、『右に出る者なし』で勝負運を上げるといわれます。馬はちょうど南に位置し、人間でいえば頭を表す方位にあることから、頭角を現すといい、勝負運・出世運に良いとされます。
赤はパワーを高め、活発にする色です。赤い色があると不思議とみんなが元気になります。朝日の昇る東は赤と相性がよく、よりよい情報が入ってくる方角となります。東南に飾れば、人間関係が活発になります。
一般に鬼門といわれる東北・西南にも、あえて赤を飾って、悪い気をさえぎるという方法もあります。ちなみに東北は男性、西南は女性に影響しやすい方位です。また、赤は勝負運も高める色とされていますので、ここ一番の勝負時には南に飾ってください。
青や紺は冷静に、周囲と協調性を持って、気持ちを落ち着かせるという意味があります。 お部屋に飾ると落ち着いて、自然に和やかな雰囲気を演出します。集中して仕事に取り組みたいときは東や東北に飾るのがおすすめです。
ちなみに、赤は活発・元気の色ですので、、西に飾ると、お金の出費や交遊がとにかく活発になる可能性がありますので、逆に華やかなお付き合いや出費を抑えたい場合などは、落ち着いた青を西に飾って、落ち着きを取り戻すという手段もあります。
黄色が金運を呼ぶ色ということはよく知られています。特に家ではキッチンが金運をつかさどる大きなポイントとなります。キッチンは常にきれいに、よどんだ水など溜めたままにしておいてはいけません。そして黄色ののれんをキッチンの入り口につければ、台所への気の流れも調節してくれることでしょう。金運を招く招き猫がついてさらに運気アップです。
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